いつかみた夢の話

その日あった事、読んだ本、妄想した事などに影響された夢をよく見ます。
二度寝がてら展開妄想して楽しんだり。
……危うく寝過ごす事があっ(げふんげふん)

で……
一日に一冊程度じゃないので、元ネタの特定ができない夢もあるのですね。
気になって仕方ないのですよ……。
あぁ、大概の夢は忘れてしまいますがね。

で、覚えてるのを書いてみようかな、と思ったわけです。
思い返すと結構痛いものなのですが(ノT-T)ノ


紫の長髪、赤い瞳、白い着物の女の子になって広いお屋敷を彷徨う感じで。
何故か誰かを探していました。
襖をいくつ開けてもその向こうに座敷があるのです。
縁側に降りてもいつの間にか座敷に立っているのですよ。
その状況に全く焦ったり慌てたりしてなくて。
不思議な感じでしたよー。
延々とお座敷行ったり来たりするだけなのですが、探している誰かに逢うまで彷徨っていたいと思いました。
目、覚めてしまいましたけど。

気になって二度寝したら、今度は黒髪、黒目でその屋敷の庭に立っていました。
庭先から行ったり来たりする紫髪の女の子が見えて、その子がこちらを見て、庭に下りてきて……
女の子と目が合った時に二度寝から覚めました。


……10年位前の夢なのに覚えてるのが不思議。