着替え中に

父上が部屋に乱入してきました。
ノックもなく。声もかけず。
上裸にジーンズ脱ぎかけの状態で固まりました。びっくりして。
何事もなく「ちょっと来てみろ」と言われて更にびっくりしましたよ。

「このまま？！」
「それで良いからさ」
……えぇぇぇΣ(゜△゜;
私が良くないよ？！

取り敢えずその辺にあった服羽織って行きました……
出掛けた時の写真を見せたかっただけらしいのですが。
……もう少し配慮しようよ、と。
いつまでも父上の娘ではありますが、いつまでも小さな子供ではございません。
ハタチ過ぎてますし、人並みに羞恥心やら育っていますのでね？
やれやれ……


羞恥心と言えば。

上京して仕事してた間、結構な数の痴漢に遭遇しました。
私ってば大概妄想スイッチ入りっ放しだったのか、ぼーっとしてて。
気付いたら痴漢されてたという感じ……(危険)

一度など、やけに女性が睨んでるなー…と思っていたら、私を痴漢してる人を睨んでくれているものでした。
気付く順番が違う、と自分にツッコミ入れた瞬間。
(胸を鷲掴みされてる状態に、その女性の視線で気付くって有り得ない……/汗)

太ももに股間なすり付けてくるサラリーマンには辟易しました。
湿っぽいし生暖かいし…っ！
私のが身長ありましたので、見下ろして冷笑食らわせましたが。

今思えば駅員にでも突き出せば良かったんですよねぇ(当時は逃げ出してた)