児童書は

やはり児童書なんだなぁ、と思いました。
何って、こないだ買って来た児童書のことです。
たどたどしい言葉遣いにイラッと来たり、ひらがなの使い方に何となく違和感を感じたり。
文章を批評できる程、詳しくも偉くもないんですけど。微妙に気になるんですよねぇ…

児童書だからこそ難しい漢字を避けるとか、読みやすくするとかしてあるんだろうなぁ…なんて思いました。
私には読みづらいんですけどね。
たまたま、物語の登場人物の名前がひらがなで、文章の中に埋もれてしまったのも一因だと思いますが。
例えば「たけび」「ひいな」という名前が、
「たけびとひいなはびっくりして」という文章になった場合。
「竹人ひい那覇びっくりして」…と脳内変換やらかしました。
……私の読解力が破綻してるだけな気もしてきた(汗)

ま。
漢字とひらがなが程よく混ざっていた方が読みやすいなぁ、と認識した次第です。
何事も程々が大切なのですね…